石巻市議会 2015-03-05 03月05日-議案説明・質疑・委員会付託-05号
設置されれば、そのメリットとして指導員が常駐して、診療医を目指す学生の教育の臨床実習等を行うことによって診療支援も実施することができて、なおかつ医療の資質の向上や医師不足の解消も図られるというふうなメリットもあるという部分の説明もあります。
設置されれば、そのメリットとして指導員が常駐して、診療医を目指す学生の教育の臨床実習等を行うことによって診療支援も実施することができて、なおかつ医療の資質の向上や医師不足の解消も図られるというふうなメリットもあるという部分の説明もあります。
また、サテライトセンターにおいて、指導医が常駐し、総合診療医を目指す学生を教育する臨床実習などを行うとともに、診療支援も実施することから、医療の質の向上や医師不足の解消などが期待されるものであります。
次に、2点目の⑤として、サテライトセンターと石巻市立病院の連携による新たな財源の確保について、これは一旦地域医療の臨床実習なども行い、総合診療医を養成するようだが、石巻市立病院との連携はどのようになるのか、また新たな財源の確保というものはどのようになるのか、そういった点について。 以上を伺います。 ◎土井昇建設部長 私から、石巻駅周辺整備事業についてお答えいたします。
この医学部の敷地は、仙台にはなくて、最大被災地の石巻に用意をして、そこで学生は6年間勉強する、また医学部学生が臨床実習に活用する関連教育病院が1時間以内に移動可能な距離にあることも必要となっているわけですけれども、それには石巻日赤病院や市立病院を充てればいいのかなというようにも思ったりもいたします。
ただ、議員さんにお願いしたいのは、臨床実習病院なわけでございますよ。それで、根拠があっておっしゃっているのかどうかわかりませんけれども、実習に魅力がないからだとか、何だとかというような言い方は、(「答弁だけお願いします」の声あり)これはテレビで中継もされているその場でそういう発言をなされるということについては、非常に不満でございます。
例えば、がん治療に関しまして申し上げますと、遠藤院長先生は外科の先生でございますが、東北大学から臨床実習指導教授ということで任命をされている先生でございます。そして、がん治療に関しまして、例えば病理診断でございますけれども、病理診断につきましては大学と連携して行っております。
そのほか石巻市医師会附属准看護学校の実習生、大学の薬学部学生、栄養学専攻学生、理学療法臨床実習生、そしてあと東北大学の医学部の5年生の外科実習というふうなところで実習を受け入れております。
本市では、こうした事態を避けるため、受診の可否の確認を徹底するよう指導するとともに、病院実習やドクターカーでの臨床実習などを通じ、業務への認識の共有化やそれぞれの役割の相互理解、信頼関係の醸成などに取り組んでいるところでございます。 引き続き、万が一にも意思疎通にそごが生ずることがないよう努めてまいる所存でございます。
283: ◯救急課長 先ほども述べましたが、市立病院でのドクターカーの臨床実習と申しますか、こういう関係を通じて病院のドクターあるいは看護師さんたちとの顔の見える関係を構築しているという状況であります。ドクターカーでの同乗実習につきましては、同乗するドクターがその現場で応急措置をする。
67: ◯救急課長 医師と救急救命士がドクターカーで出動することによりまして、院外医療システムとしての直接的な救命効果とドクターカーでの臨床実習による救急救命士の高い教育効果が得られるものと期待をしております。 68: ◯鈴木広康委員 ドクターカーが出動する際の基準というのは何かあるのかお伺いいたします。
市立病院の医師がドクターカーで救急現場に出場し、病院外で救命治療を施すことにより直接的な救命効果を期待できますとともに、ドクターカーでの臨床実習により救急救命士の救急活動における知識、技術の向上を図ることができます。 2点目は、間接的なメディカルコントロールシステムとしての拠点施設ということが挙げられます。
163: ◯救急課長 メディカルコントロールシステムにおきます救急ワークステーションの機能といたしまして、従来からお話ししていますドクターカーの運用ということでございますが、その運用により医師と救命士が連携した救急活動による臨床実習が最大の教育効果を生むものと期待しているところでございます。
実習方式は、10の医療機関によってさまざまでありますが、臨床実習を主体に院内事情も理解することができ、技術や知識面だけでなく、救急現場からの病院選択にも効果がある実習となっております。 最後になりますが、2点目の救急サポートセンターの開設でございます。